ボランティアでご協力頂きました。伊勢むすび工房様による歴史のガイドを法会後にして頂きました。
永田住職の法話の様子
観音様の梵字(キリク)を額に押している様子(無料)
朱印を押した額(厄除け等の意味があります。)
最後にお寺で採れた枇杷の葉で作った枇杷茶の葉を差し上げて、皆様とお話ししながらお寺の自家製梅ジュースや冷水を飲みながら楽しく過ごしました。(無料)
但し、希望者のみに特別短冊(300円・本堂内笹に吊るして頂きました。)記念のお札(500円)をお渡ししました。法会に参加され、当日お札を申し込みされた方に、各自の両手に挟んで御札に念(願い事など)を込めて頂いて、導師の加持により観音様の特別な気の入ったお札になったのではと思います。
何はともあれ、楽しんで頂いて無事法会を終えました。
法会終了後の山門ライトアップ
山門・側面と裏側からのライトアップ
ライトアップ(令和6年度は7日限定・1日限り)は、夕方から、翌日の朝まで点灯しました。(写真映えしたのではと思います。)
令和五年・導師は役僧 星野 研至が勤め、本年、令和六年・導師は住職 永田 密山が勤めました。
来年も七夕祭りを予定しております。是非、参加型の法会ですのでお越し下さい。
大慈大悲 合掌