
1・先ずは、プラスチック容器に簡易的に栽培して数年経過したので鉢への移植準備中です。

2・古い容器から蓮を出して根の切り分け作業をしています。

3・芽が3個程度付けて、二節半から三節半で切り作業をしています。

4・切り分けて、植え替える為の切り芽。(切った残りは堆肥に変わります。)

5・下に粘性の土(泥土や田土などを通常は入れます。場合によっては、赤玉小粒を練り潰して入れたりもします。)を入れ、苗を定置しています。

6・苗を泥土で覆います。

7・水を入れて完成。

8・本堂脇に設置してます。
余談:芽はしっかりしている物を移植しましたで、今年の夏は立派な蓮が咲くのではと思います。蓮の品種は種を貰いそこから育て出てきたので、分かりませんが、花から皆さん特定してみて下さい。根が空いたので、大きな花が咲きやすくなるかなと。あと、たまに粒状の油粕を少し鉢の脇に沈めておかないと。そんな感じで手入れしています。是非皆様、七夕祭り(7月1日~14日・特別法要本尊開帳は7日19時から無料、プラス法要後20時から音楽村ゆい・ボランティアバンドの公演があります。無料)の際にでも見にお越しくださいね。 合掌
編集子・作業 星野 研至